こんにちは。経営コンサルタントの書評ブログ「淡青色のゴールド」にお越しいただきありがとうございます。本日の記事は流山市のローカル情報です。先日公開した流山市内の市立図書館・大学図書館の利用方法の記事に続く形で、流山市民が使える周辺の自治体の図書館情報についてまとめてご紹介します。
本記事がオススメの方
本記事は以下のような方にオススメです。
- 流山市にお住まいの読書好きの方
- 読書好きで流山やその周辺への転居を検討中の方
特に、図書館をうまく活用して読書生活を充実させていきたいとお考えの方に読んでいただけると幸いです。本記事では流山市民が利用できる他市の図書館情報についてまとめていきます。流山市内の図書館の利用方法については以下の記事にまとめていますのでご興味ある方はこちらもお読みください。
多くの図書館は隣接自治体の市民も利用対象としている
さて、本記事のタイトルは「流山市民が使える隣接自治体の図書館情報まとめ」ですが、多くの図書館ではその市内に住んでいる人だけではなく、隣接する周辺の自治体に住んでいる人も利用することができることをご存知でしょうか。また、住んでいる場所だけでなく、通勤や通学している方も利用できるという図書館も多くあり、まとめると以下のようになります。
多くの図書館の利用対象者
・その図書館が設置されている市町村内に在住している人
・その図書館が設置されている市町村内に通勤もしくは通学している人
・その図書館が設置されている市町村内に隣接している自治体に在住している人
すべての図書館が通勤・通学者や隣接自治体の住民を対象にしている訳ではありませんので、その点はご注意ください。
本記事では私が住んでいる流山市の市民に向けた情報をまとめていきますが、皆さんのお住いの地域でも隣接する自治体の図書館が使えるかもしれませんのでぜひ調べてみてください。(ちなみに隣接する自体がすぐには思い出せないという場合には、Wikipediaでご自身がお住まいの市町村の記事を調べてみてください。多くの市町村の記事には「隣接自治体」という項目が記載されており簡単に調べることができます)
流山市の隣接自治体
流山市に隣接している周辺の自治体は以下の5つの市です。
- 千葉県松戸市
- 千葉県柏市
- 千葉県野田市
- 埼玉県三郷市
- 埼玉県吉川市
これら5つの市の公立図書館のうち、流山市民も利用登録ができるのは「松戸市」「柏市」「吉川市」の3自治体です。
松戸市立図書館
松戸市立図書館の利用方法
利用登録の方法は、松戸市民も流山市民も変わりません。以下のページからダウンロードできる『利用カード・パスワード申込書』を記入の上、住所・氏名を確認できるものと一緒に窓口に持っていくことで利用カードを作成することができます。期限は2年間で、更新時には再度住所や氏名の確認が必要となります。利用登録方法については詳しくは以下をご確認ください。
松戸市立図書館の利用カードで利用できる図書館
松戸市立図書館で利用カードを作成すると以下の図書館を利用することができるようになります。
流山市立図書館本館
子ども読書推進センター
明分館
古ケ崎分館
小金分館
小金北分館
小金原分館
五香分館
新松戸分館
新松戸分館こどものとしょかん
東部分館
常盤平分館
二十世紀が丘分館
八ケ崎分館
松飛台分館
馬橋分館
馬橋東分館
稔台分館
六実分館
矢切分館
八柱分館
和名ケ谷分館
柏市市立図書館
柏市立図書館の利用方法
柏市立図書館の利用カードを作成する場合は、氏名・住所を確認できるものを持った上で窓口で利用カードを作成したい旨を申し出てください。利用カードの期限は3年間で、更新時には再度、住所・氏名の確認が必要となります。利用登録の方法について詳しくは以下をご確認ください。
柏市立図書館の利用カードで利用できる図書館
柏市立図書館の利用カードを作成すると、以下の図書館及び分館を利用できるようになります。
柏市立図書館本館
豊四季台分館
田中分館
西原分館
南部分館
布施分館
永楽台分館
増尾分館
光ケ丘分館
新富分館
高田分館
根戸分館
新田原分館
松葉分館
藤心分館
沼南分館
高柳分館
こども図書館
吉川市市立図書館
吉川市立図書館の利用方法
吉川市立図書館の利用カードを作成する場合は、図書館に置いてある利用申込書を記入し、氏名・住所を確認できるものと一緒に窓口に提示してください。利用登録の方法について詳しくは以下をご確認ください。
www.yoshikawa-oasis-tosho.info
吉川市立図書館の利用カードで利用できる図書館
吉川市立図書館の利用カードを作成すると、以下の図書館及び図書室を利用できるようになります。
吉川市立図書館
視聴覚ライブラリー図書室
中央公民館図書室
旭地区センター図書室
以上、本記事では流山市民が使える流山市以外の自治体の図書館の情報についてまとめてご紹介しました。図書館をたくさん活用して充実した読書生活を送っていきたいですね。